きっかけは、ある小学校の図工の特別授業に特別指導員として呼ばれたことでした。
それは本棚を造るという授業だったのですが、
子供たちが木材を加工し、一生懸命つくる姿に感動しました。
その後、ある学校の図書館改修の依頼をいただき、
「木」の温かさをいかし模様にも工夫をこらして納品したところ、とても喜ばれました。
そして、生徒さんの図書室利用数も増えたと聞き、さらに嬉しく感じました。
学校から用務員さんがいなくなってきている現代だからこそ、
私たちが学校のお役に立てることがあるのではないか。
そんな想いからこの「スーパー用務員」事業がスタートしました。